AIRDO、旭川開港50周年記念ラッピング機を運航…6月24日から羽田発着路線

航空 企業動向
旭川空港開港50周年記念ラッピング機のイメージ
旭川空港開港50周年記念ラッピング機のイメージ 全 1 枚 拡大写真

AIRDOは、旭川空港が開港50周年を迎えることを記念して「旭川空港開港50周年記念ラッピング機」を6月24日から運航を開始する。

機材はB767-300型機1機で、東京(羽田)=旭川/札幌(新千歳)/函館/女満別・帯広に就航する。

旭川空港は、1966年6月30日に開港。旭川市と東神楽町にまたがる丘陵地帯に位置し、北海道で人気の富良野・美瑛エリアにもほど近いことや、道内各都市へのアクセスの利便性が高く、北・北海道の玄関口として多くの利用がある。

記念ラッピング機は、開港50周年オリジナルロゴに加え、旭川市のシンボルキャラクター 「あさっぴー」と「ゆっきりん」、東神楽町のマスコットキャラクター「かぐらっき~」を描き、旭川空港の開港50周年をPRする。

エア・ドゥの企業理念である「北海道の翼」が機体に表記されて運航する初めての機材となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る