【メルセデス ドライビングアカデミー】フルブレーキ、スラロームからサーキットタクシーまで…愛車の非日常を体験

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記念撮影
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6月11日、茂原ツインサーキットにて「メルセデスベンツ ドライビングアカデミー」が開催された。メルセデスのオーナーを対象に、サーキット走行やABSによるフルブレーキテストなどを、ミニサーキットで体験してもらうイベントだ。

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参加者は、インストラクターの指導や先導のもと、日ごろあまり体験しないような走行、操作をサーキットで体験する。そこで車の挙動や特性、性能をあらためて知り、ドライビングスキルと安全意識を向上させることを狙ったイベントだ。年齢層も幅広く夫婦での参加も目立つ。天候にも恵まれ、非常にフレンドリーかつ和やかな雰囲気でのドライビングレッスンとなった。

プログラムは、茂原ツインサーキットのロングコース(1周、約1.7Km)を分割し、コーナリング体験コース、フルブレーキ体験コースが設定された。フルブレーキ体験コースはスラローム体験にも利用された。また、奥の駐車スペースには「Rader Safety」(衝突回避ブレーキシステム)体験、オートパイロットによるパーキングアシスト体験、そして小回りの利く『スマート』の試乗エリアが設けられた。

参加者は3つのグループに分けられ、上記をローテーションで体験していく。一通りこなした後は、インストラクター先導によるサーキットの隊列走行を行い、最後はインストラクターの車に参加者が分乗(4名乗車・ドライバー含む)し、サーキットの全開走行を体験する「サーキットタクシー」となる。すべての走行プログラムは、ヘルメットを着用すれば同乗者OKだ。

レッスンとはいえサーキットを走行するため、ヘルメット・グローブも用意され、参加者の車はすべてメルセデスベンツのスタッフによって走行前、走行の合間などに「車検」が行われた。タイヤの溝、空気圧、オイル類、ブレーキパッドなどに問題がないかをプロがチェックしてくれるので、サーキット走行は初めてという人も安心だったようだ。

これまで、AMGは類似の走行会イベントを実施しているが、メルセデスベンツが主催する走行会イベントは、これが初めてとなるものだ。東京都から「CLA シューティングブレーク」で参加した夫婦に話を聞いたところ、ドライバーのご主人は「隊列走行は思ったよりハイペースだったので楽しかったですね。このイベントは続けてほしいです。できれば次はプロドライバーが運転する自分の車に乗ってみたいですね」と次回開催を期待するコメントを寄せてくれた。夫人の方は「サーキットタクシーがいちばんおもしろかったです」とアグレッシブな感想を述べてくれた。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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