JAL、訪日外国人向けに九州線1区間5400円

航空 企業動向
ワンワールド YOKOSO/Visit KYUSHU Fareを導入
ワンワールド YOKOSO/Visit KYUSHU Fareを導入 全 2 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、熊本地震の被災地などの復興を支援するため、訪日旅行者向け国内線新運賃「ワンワールド YOKOSO/Visit KYUSHU Fare」を設定する。

訪日外国人向け国内線新運賃は、九州方面への訪日旅行需要喚起を目的としたもので、日本を訪れる旅行客に、九州への旅行を促進し、九州の活性化を支援するのが目的。

海外居住者が対象で、期間限定で東京(羽田/成田)・大阪(伊丹)と九州地区(福岡/北九州/大分/長崎/熊本/宮崎/鹿児島)を結ぶ路線を、現在販売中の「ワンワールド YOKOSO/Visit Japan Fare」の半額となる1区間5400円(税込)で利用できる割引運賃となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る