スバル ステラ カスタム、低価格グレード追加…装備をシンプル化

自動車 ニューモデル 新型車
スバル ステラ カスタム F
スバル ステラ カスタム F 全 3 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『ステラ』を改良し、6月21日より発売する。

【画像全3枚】

今回の改良では、ステラカスタムにエントリーグレード「F」を新規設定。ステラカスタムの専用意匠やLEDヘッドランプはそのままに、フルホイールキャップ、2眼ルミネセントメーター(メッキリング無し)やマルチインフォメーションディスプレイといった一部の装備をシンプル化したモデルとした。

また、メーカー装着オプションの「プレミアムセレクション」では、加飾パネルやシートステッチのカラーを変更し、落ち着き感のある上質でスタイリッシュなインテリアとした。「ブラックインテリアセレクション」では、インパネ下部やインナーリモート周りのカラーリングを変更して質感を高めた。

価格は113万4000円から174万4200円。なおステラはダイハツ『ムーヴ』のOEMモデルとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る