ユピテル、500万画素CMOS搭載の高性能ドライブレコーダーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ユピテル DRY-FH97WGc
ユピテル DRY-FH97WGc 全 3 枚 拡大写真

ユピテルは、コンパクトタイプのハイスペックドライブレコーダー「DRY-FH97WGc」を6月下旬より発売する。

新製品は、500万画素CMOSセンサーを搭載し、フルHDの高画質・高精細な記録が可能。従来機種と比較して、色合いも自然に近い発色を実現し、夜間映像もより鮮明に記録できる。

また、最大12時間記録できる駐車記録機能にオプション対応。マルチバッテリーや電圧監視機能付電源ユニットを装着すれば、エンジンをOFFにすると駐車中も記録を行う。

サイズは、73(幅)×50(高さ)×31(奥行)mmのコンパクトサイズながら、LEDバックライト付き2.0インチTFT液晶を搭載。記録中のカメラ映像やmicroSDに記録した映像・音声の再生がその場でできる。

記録モードはエンジンON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録できる「Gセンサー記録」、専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」の3種を用意。GPSを搭載し、付属の専用ビューアソフトで走行軌跡を表示することもできる。

新製品は、費用負担なしで買替補償金4万円がサポートされる交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度の対象製品となる。また、タイムズクラブのロードサービスも1年間無料で付帯する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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