【人とくるまのテクノロジー 16 名古屋】新型 プリウス のカットモデルを展示…ジェイテクト

自動車 ビジネス 企業動向
ジェイテクトブースのイメージ
ジェイテクトブースのイメージ 全 3 枚 拡大写真

ジェイテクトは、6月29日~7月1日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2016 名古屋」に出展する。

今回、2006年に光洋精工と豊田工機が合併して誕生し、今年10周年を迎えた同社のキャッチコピー「歴史ある若い会社、ジェイテクト」をコンセプトに、出展する。ジェイテクト誕生のきっかけとなった自動車部品「電動パワーステアリング」をはじめ、駆動製品、軸受など自動車産業が発展する歴史の中で進化と多様化を積み重ね、過去から未来へ自動車産業の発展とともに進化する同社のNo.1&Only One技術と製品を紹介する。

新型トヨタ『プリウス』のカットモデルを、同社の展示会ブースとしては初めて出展する。最新のハイブリッド車の機構を紹介するとともに、同社製品の電動パワーステアリングをはじめ、環境に優しい自動車に貢献する数々の駆動製品や軸受製品を紹介する。

マニュアル、油圧、電子制御、自動運転をはじめとした高度運転支援対応と、過去から未来へとステアリングシステムの技術進化を紹介する。世界初の「電動パワーステアリング」をはじめ、最新のステアリングシステムの技術進化を紹介。油圧パワーステリングをルーツとする流体制御を応用して誕生した駆動製品や、燃料電池自動車に搭載されている「高圧水素供給バルブ」や「減圧弁」も紹介する。

さらに、円すいころ軸受「LFTシリーズ」の第1世代から最新の第4世代までの技術進化を紹介するほか、同社の駆動製品事業と工作機械・メカトロ事業のコラボレーションを紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る