軽二輪中古車販売、5.2%増の1万5903台で5か月ぶりのプラス…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダCBR250R(参考画像)
ホンダCBR250R(参考画像) 全 2 枚 拡大写真
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽二輪車(126cc~250cc)中古車販売台数は、前年同月比5.2%増の1万5903台と5か月ぶりに前年同月を上回った。

ブランド別では、シェアトップのホンダが同3.0%増の5225台、2位のヤマハが同3.5%増の4570台。3位カワサキは同13.2%増の2929台、4位スズキは同6.7%増の2581台。国内4メーカーがそろってプラスとなった。輸入車などのその他は同2.6%減の598台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る