【グッドウッド16】マツダ ロードスター 新型に「アイコン」…赤いアクセント

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新型マツダMX-5(ロードスター)のアイコン
新型マツダMX-5(ロードスター)のアイコン 全 6 枚 拡大写真

マツダの英国法人は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の「アイコン」を初公開した。

アイコンは、歴代ロードスターに、英国で用意されてきた特別モデル。2000年に750台、2005年に1563台、2007年に1250台が限定生産され、好評を博した。今回、新型ロードスターの英国初の特別モデルとして、限定600台を発売する。

ベースグレードは、1.5リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G」(最大出力131ps)を搭載する「SE-Lナビ」。ボディカラーは、グレイマイカまたはホワイトパールの2色となる。

アイコンならではの特別装備が、ドアミラー、フロントスカート、リアスポイラーなどに配されたソウルレッドのアクセント。16インチのアルミホイールは、ガンメタリック仕上げとした。

室内は、ブラックのレザーシートを採用。駐車センサーや自動ライト、雨滴感知ワイパーなど、装備の充実が図られている。

《森脇稔》

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