ヤマト運輸、問い合わせにAIが自動で対応…LINE公式アカウントに機能追加

自動車 ビジネス 企業動向
左:トーク画面内のサービスメニューから「荷物問い合わせ」を選択 中:配達状況の確認と届け日時の変更 右:宅急便料金の確認
左:トーク画面内のサービスメニューから「荷物問い合わせ」を選択 中:配達状況の確認と届け日時の変更 右:宅急便料金の確認 全 2 枚 拡大写真
ヤマト運輸は、6月27日から「ヤマト運輸」LINE公式アカウントに、会話AIを活用した荷物問い合わせ機能を追加、荷物の状況確認や配送日時・場所の変更をスムーズにすると発表した。

新しいサービスでは、「ヤマト運輸」LINE公式アカウントで、会話感覚で荷物状況の確認や配送日時・場所の変更ができる。LINEの中で荷物問い合わせが完結するため、ヤマト運輸のウェブサイトへ移動する必要がなくなる。

同社は、1月19日に「ヤマト運輸」LINE公式アカウントを開設、荷物を受け取る顧客に、配送予定日時の事前通知や、配送時に不在だった場合の通知を「LINE」のメッセージで知らせるサービスを開始した。

利用料金は無料。

同社では、今後も会話AIの活用をさらに進め、顧客が電話やEメールなどを使って荷物の状況を問い合わせる手間を解消、顧客の負担を最小限に抑える。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る