ポルシェジャパン、新型パナメーラ の予約受注を7月28日に開始…1591万円から

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ パナメーラ ターボ
ポルシェ パナメーラ ターボ 全 13 枚 拡大写真

ポルシェジャパンは、ドイツ・ベルリンで初公開された新型『パナメーラ』の予約受注を7月28日より開始すると発表した。

新型パナメーラはパワーユニットを刷新し、新世代エンジンを採用。「ターボ」には、最高出力550psを発生する4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボを、「4S」には、最高出力440psの2.9リットルV型6気筒ガソリンツインターボを搭載する。

エクステリアは先代のイメージを踏襲しながら、4灯のLEDデイタイムランニングライトを組み込んだLEDヘッドライトを採用することで、シャープなフロントマスクを創出。リアには、4灯のブレーキライトを統合した3DのLEDライトを装備する。

またインテリアでは、従来のハードキーとメーター類を大幅に縮小し、コックピット中央に大型ディスプレイを設置。人や大型動物を検知する熱探知カメラを使用したナイトビジョンアシスタントなど、最新のアシスタンスシステムを装備する。

価格は4Sが1591万円、ターボが2327万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る