iOS版カーナビタイム、バージョンアップ…トンネル内でも正確な自車位置を表示

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
サービスイメージ
サービスイメージ 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは6月29日、iOS向けカーナビゲーションアプリ「カーナビタイム」をバージョンアップ。トンネル内でもスピードや走行距離、停止などの判定を可能とし、より正確な自車位置を表示できるようにした。

従来トンネル内では、渋滞で停車しても表示される自車位置は前進を続けてしまい、実際とは異なる場合があった。今回のバージョンアップでは、スマートフォン端末内の加速度センサーなど各種センサーを使用し、独自開発のアルゴリズムを用いることで、GPSを取得できないトンネル内でも、スピードや走行距離、停止などの判定を可能とした。

なお、Android OS向けカーナビタイムについても今後対応を検討していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る