メルセデスとヱビス、ドイツの本格派のこだわり

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メルセデス・ベンツ日本とサッポロビールがコラボし、クルマとビールが楽しめる“ザテラス”が、東京六本木にオープンした。

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「ヱビスビールは126年の古い歴史があるが、それだけではなくドイツの本格派ビールを作ろうという強いこだわりを持っていた」とは、サッポロビール代表取締役社長の尾賀真城氏の弁。ドイツにはビール純粋令があり、これは麦芽とホップと水しか使わないというものだ。その作り方を頑なに守ってきたのがこのヱビスなのだ。そして、ザテラスで提供されるのは、「最高峰を作りたいと5月に発売したヱビスマイスターだ」と尾賀氏。

サッポロビールブランド戦略部恵比寿ブランドグループリーダーの岸祐介氏によると、「原材料にロイヤルリーフホップを使っており、そのホップを粉砕してペレット(錠剤のようなカタマリ)にせず、圧や熱などのストレスをかけないでより自然な形で真空にしたものを輸入している」とそのこだわりを語る。その結果、「ふくよかな香りと、研ぎ澄まされたこく。それでいながらあっさりさらっと飲めるという最高峰という名に相応しいビールに仕上がった」と尾賀氏はその完成度に自信を見せる。

また岸氏は、「クルマの最高峰であるメルセデスとのコラボレーションなので、ヱビスにとってもそれに応えられる商品として、ヱビスの最高峰ヱビスマイスターを選択した」とコメント。

そして尾賀氏は、「メルセデスベンツは上質で、洗練され、そして、安全安心で信頼されるまさにプレミアムブランドだが、アルコールとのコラボレーションは今までなかった」とし、「今回 “Drive or Drink 飲むなら乗らない 乗るなら飲まない”という考え方をきちんと定めたことで、今までにないコラボレーションが実現した。ここでは、これまでにない豊かな時間、経験を作ってもらえると思っている」と今回の印象を語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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