【鈴鹿8耐】史上最速を目指す Ninja H2R ボンネビル仕様、デモラン決定

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
Ninja H2R(画像は2015年型 348km/h達成マシン)
Ninja H2R(画像は2015年型 348km/h達成マシン) 全 3 枚 拡大写真

7月31日に決勝レースが行われるコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。スタート前に、カワサキ「Ninja H2R ボンネビル・スピードウィーク仕様」の世界初となるデモンストレーションラン開催が決定した。

ボンネビル・スピードウィークは、米国ユタ州のボンネビル・フラッツで、マシンの最高速度を競うイベント。昨年、カワサキの社員有志によるレーシングチーム「チーム38」が参戦を計画したが、異常気象によるコース水没でレース自体が中止。しかし、代替レースで348km/hを達成した。チーム38は、8月13~19日に開催されるボンネビル・スピードウィークに再度挑戦することを決定している。

今回、Ninja H2R ボンネビル・スピードウィーク仕様のデモランを8耐決勝レース前に開催。レース仕様、ノーマル仕様と合わせ、計3台のH2Rで、フルコース走行を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る