【東京キャンピングカーショー16】走るオール電化住宅か、野営どまんなかタイプか…ガスor電池?

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キャンパー鹿児島(鹿児島市)の「rem Forest」
キャンパー鹿児島(鹿児島市)の「rem Forest」 全 18 枚 拡大写真

ガスの火力がいい? リチウム電池でIH? ガスと電気、その「いいところ」に着目し、尖った個性を持たせたクルマが展示された。車載用リチウム蓄電池を載せた「rem Forest」(キャンパー鹿児島)と、カセットガスアダプターを装備した「RIW-ER」(アネックス)だ。

【画像全18枚】

キャンパー鹿児島(鹿児島市)が初披露した車載用リチウム蓄電池「KULOS」は、走行充電対応、最大出力1500VA。満充電から、600Wのエアコンなら約13時間、650WのIHクッキングヒーターで約7.5時間、43Wの液晶テレビで約80時間、使える。

これを搭載した「rem Forest」は、トヨタ『ハイエース』(スーパーロング)がベース。展示車は、前出の蓄電池やシンク、家庭用エアコン、給排水タンク、外部電源、常設ベッド、フロア施工などが標準装備され、19インチテレビや冷蔵庫、電子レンジ、リアヒーターなどのオプションが付いて、約690万円。

いっぽう、アネックス(徳島県吉野川市)のRIW-ERは、日産『NV200バネット』ベースのキャンプ仕様。多くの来場者は、カセットガスアダプターに注目し、ビルトインタイプの調理器具を見て、「走り回って、焼いて茹でて、楽しそうだよね」と笑っていた。キャンプ仕様とうたう最大のポイントは、靴を履いたまま楽しむ床面フローリング(古杉板材仕上げ)。「キャンプ、釣り、ハイキング、自転車、バイクレースと、ラフに使える気軽な空間、汚れすらも絵になる空間を目指した」という。

こちらは冷蔵庫や外部電源、給排水タンクなどが標準装備され、新商品のエレベーティングルーフや参考出品のリアカーゴキャリア・ヒッチなどが付いて約450万円。

まるで“走るオール電化住宅”のような雰囲気のリチウム電池搭載車か、フィールドで遊ぶ時間を優先したキャンプ仕様か。どちらのブースの担当者も、来場者の対応に追われていた。

《レスポンス編集部》

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