沖縄でレンタカー利用料金の一部をサンゴ保全活動へ寄付

自動車 ビジネス 国内マーケット
レンタカーに乗って、サンゴを増やそう
レンタカーに乗って、サンゴを増やそう 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車とパムは、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを9月30日まで実施する。

同キャンペーンは、パムが運営する旅行予約サイト「たびらい沖縄」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーを利用した際、料金総額の1%相当額を、両社が共同で拠出し、オリックスグループが取り組んでいる沖縄サンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」を通じて、サンゴの移植活動に役立てるもの。

このキャンペーンは、美しい海をいつまでも守り、育んでいくために、豊かな自然環境を支えるサンゴ礁の保全に貢献したいという両社の思いから始まり、今年で4回目。これまでの3年間での移植サンゴ数は309本となり、拠出金の総額は108万1891円になる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る