キャタピラー、新型モータグレーダを発売…環境性能とジョイスティック

自動車 ニューモデル 新型車
Cat 16M3
Cat 16M3 全 3 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは、鉱山や砕石の現場などで使用し、オフロード法 2014年基準(少数特例)に適合する環境性能を備えた、『Cat 16M3』モータグレーダの販売を7月より開始した。

【画像全3枚】

16M3は、従来型機「16M」で採用したジョイスティックレバーを引き続き搭載した。旋回(ステアリング)、前後進切替え、作業機操作などの機能を、2本のジョイスティックレバーに集約した。また情報化施工にも対応し、配線やセンサなどを工場出荷時に装着し、後付けで情報化施工する際の加工が簡単だ。

窒素酸化物(NOx)を低減するシステムとしては、「NOxリダクションシステム」および尿素SCRシステムを採用した。NOxリダクションシステムは、排ガスの一部を冷却して吸気側に循環することで、燃焼温度を低下させてNOxの排出を低減する。また、尿素水の化学反応を利用した尿素SCRシステムで、NOx排出量を低減する。

さらにディーゼル酸化触媒(DOC)およびディーゼルパーティキュレートフィルタ(DPF)からなる「Catクリーンエミッションモジュール」が一酸化炭素、炭化水素、粒子状物質(PM)を低減・除去する。

これらの排出ガスクリーン化技術により、最新の排出ガス規制であるオフロード法 2014年基準(少数特例)に適合する環境性能を備えた。オフロード法2014年(少数特例)に適合する車両は、米国EPA Tier4 Final、EU Stage IVをクリアするとともに、日本国内の特定特殊自動車少数特例2014年基準に適合している車両のこと。

Catプロダクトリンクを標準装備。警告情報や部品交換時期の確認ができ、ダウンタイムを削減する。

標準販売価格(港裸渡し、税別)は9708万9000円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
  3. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  4. マツダ『CX-5』新型、RAV4やエクストレイルとどう違う? ライバル比較
  5. 2026年上半期国内新車販売、ホンダ『N-BOX』5年連続首位、日産『ルークス』ベスト10入り[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る