日本＝フィジー間週3便運航可能に、就航地も自由化へ

日本とフィジーとの航空当局間協議が開催され、乗り入れ枠組みの拡大やコードシェア枠組みの設定で合意した。

日本とフィジー間は現在、定期運航便が就航していないほか、過去5年間、チャーターの実績もゼロ。

今回、日本・フィジー双方の航空会社が早い時期に週3便、2019年冬期スケジュール以降、週4便の運航が可能な枠組みに拡大するとともに、双方国内の乗り入れ地点を自由化することで合意した。

また、日本・フィジー双方の航空会社の運航柔軟性を拡大する観点から、コードシェア枠組みを新たに設定する。