インドネシア・マラン空港、火山灰で一時閉鎖…ガルーダ・インドネシア便はスラバヤへ

航空 企業動向
ブロモ山(資料画像)
ブロモ山(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

ガルーダ・インドネシア航空の公式ツイッターは7月11日、東ジャワ州マランの空港が、ブロモ山の噴火に伴う火山灰の影響により、現地時間12日午前9時まで閉鎖されると発表した。

11日にマラン発着予定だったガルーダ・インドネシアの全便は、マランの北100kmほどに位置するスラバヤの国際空港発着に変更される。スラバヤはジャワ島屈指の大都市。

ガルーダ・インドネシアはマラン=ジャカルタ直行便を開設している。所要時間は1時間30分ほど。

《日下部みずき》

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