インドネシア・マラン空港、火山灰で一時閉鎖…ガルーダ・インドネシア便はスラバヤへ

航空 企業動向
ブロモ山(資料画像)
ブロモ山(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

ガルーダ・インドネシア航空の公式ツイッターは7月11日、東ジャワ州マランの空港が、ブロモ山の噴火に伴う火山灰の影響により、現地時間12日午前9時まで閉鎖されると発表した。

11日にマラン発着予定だったガルーダ・インドネシアの全便は、マランの北100kmほどに位置するスラバヤの国際空港発着に変更される。スラバヤはジャワ島屈指の大都市。

ガルーダ・インドネシアはマラン=ジャカルタ直行便を開設している。所要時間は1時間30分ほど。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る