JXエネルギー、水素関連技術の研究開発体制を強化

自動車 ビジネス 企業動向
JXロゴマーク
JXロゴマーク 全 1 枚 拡大写真

JXエネルギーは、水素関連技術の研究開発を強化するため、8月1日付けで、「先進エネルギー研究所」を新設するなど、組織改正を実施すると発表した。

先進的なエネルギー関連研究の人材・技術を結集して、課題解決を加速するとともに、革新的なエネルギー技術を活用した研究テーマの創出が狙い。先端領域研究所と水素基盤研究所を発展的に統合した先進エネルギー研究所を新設し、研究体制の強化を図る。

先進エネルギー研究所には傘下に「水素・基盤研究グループ」、「新規プロセスグループ」「バイオ燃料グループ」を設置する。これに伴って先端領域研究所と水素基盤研究所を廃止する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. ジャパンモビリティショー2025が開幕! 注目記事ベスト5…ダイハツ『コペン』次期型アンベール
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る