マツダファンサーキットライアル、九州ラウンド代替戦を岡山で開催…10月22日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マツダファン・サーキットライアル
マツダファン・サーキットライアル 全 4 枚 拡大写真

ビースポーツは、熊本地震の影響により中止となった、マツダファン・サーキットライアル(MFCT)九州ラウンド(オートポリス)の代替戦を10月22日、岡山国際サーキットで開催すると発表した。

MFCTは、マツダ車ファンが自身のドライビングと愛車のポテンシャルの限界に挑む、JAF公認のタイムアタック競技。15分+20分の2ヒート制でサーキットを周回走行し、クラスごとにベストラップで順位を決定する。出場クラスは『ロードスター』をはじめ、『デミオ』『アクセラ』などの車種別に加え、改造の有無に応じて計35クラスを用意。競技ライセンスを持たない人も参加できるクローズドクラス(賞典外)も設置し、街乗りのマツダ車ユーザーであれば誰でも挑戦できる競技となっている。

なお今回の代替開催では、その事情を考慮し、九州在住者の参加料割引に加え、参加料の一部を熊本地震災害義援金として寄付する。
2016年度MFCTは、4月10日にスポーツランドSUGO(宮城県)、7月2日に岡山国際サーキットで計2戦をすでに開催。今後は10月22日の代替開催のほか、9月3日に筑波サーキット(茨城県)、10月9日に十勝スピードウェイ(北海道)、12月3日に岡山国際サーキットでの開催が予定されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る