プジョー・シトロエン・ジャポン、3ブランドでクリーンディーゼルモデルを同時発売

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー・シトロエン・ジャポン クリーンディーゼル発表会
プジョー・シトロエン・ジャポン クリーンディーゼル発表会 全 8 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは7月12日、クリーンディーゼルエンジン搭載車をプジョー、シトロエン、DSの各ブランドに初めて設定し発売した。

【画像全8枚】

各モデルに搭載される「BlueHDi」と名付けられたクリーンディーゼルエンジンは酸化触媒およびAdBlue(尿素水溶液)式SCR(選択還元触媒)、DPF(微粒子フィルター)の3段階で排気ガスに含まれる有害物質を除去する仕組みになっている。

PSAグループでパワートレイン&シャシーエンジニアリング研究開発部長を務めるクリスチャン・シャペル氏は「NOx(窒素酸化物)とCO2(二酸化炭素)の二律背反の関係を断ち切るためには、非常に効果的なNOxの後処理システムが必要で、SCRがNOxを削減するために最も効果的なテクノロジーと考え、PSAグループとしてはすべてのエンジンにこのテクノロジーを適用するという戦略的な選択を行った」と、同日都内で開かれた発表会で述べた。

尿素を使ったSCRはメルセデスベンツなど他社でも採用されているが、シャペル氏は「独自のエキゾーストラインで構成されている」とした上で、「我々は唯一のOEM(完成車メーカー)としてSCRをDPFの上流に配置した。それによりエンジン始動直後の低温時でも素早くNOx除去が可能になるとともに、DPFの効率も高めることができる」と解説した。

プジョー・シトロエン・ジャポンが発売したクリーンディーゼルエンジン搭載車はプジョーが『308アリュール』、『308 GT』、『508 GT』の各5ドアおよびステーションワゴン、シトロエン『C4』、DSブランドの『DS4』および『DS4 クロスバック』となっている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. プジョーやフィアットなど、60車種以上の新型車を投入へ…ステランティスが5カ年戦略「FaSTLAne 2030」発表
  5. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る