シトロエン C4、1.6Lクリーンディーゼル BlueHDi 搭載モデルを発売

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シトロエン C4フィールBlueHDi
シトロエン C4フィールBlueHDi 全 9 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4』にPSA最新のクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載した「C4フィールBlueHDi」を設定し、7月12日より発売する。

BlueHDiは低回転域から力強いトルクと優れた燃費性能を発揮するPSAグループ最新のディーゼルエンジン。グローバルでは累計生産100万台を突破しており、今回、シトロエン、プジョー、DSの3ブランド全9モデルに搭載し、日本市場へ投入する。

シトロエン C4に搭載される1.6リットル直列4気筒SOHCディーゼルターボエンジンは、最高出力120ps、最大トルク300Nmを発生。新世代6速AT「EAT6」との組み合わせでトルクフルな走りを実現する。

また、酸化触媒装置、SCR(選択還元触媒)、DPF(微粒子フィルター)を搭載することで、同性能のガソリン車と比較した場合、燃料消費は25%、CO2排出量は15%低減。20.2km/リットルの低燃費を実現している。

価格は279万円。エコカー減税対象車となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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