日本無線、GPS付き二輪車用ETC2.0車載器を発売…防水性向上

モーターサイクル 企業動向
日本無線 GPS付き二輪車用ETC2.0車載器 JRM-21シリーズ
日本無線 GPS付き二輪車用ETC2.0車載器 JRM-21シリーズ 全 2 枚 拡大写真

日本無線は、GPS付き二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21シリーズ」を7月28日より発売する。

JRM-21シリーズはGPSセンサーを内蔵し、ETC2.0サービスに対応。圏央道の料金水準がETCに比べて約2割引となる。さらに今後、ETC2.0サービスでは、高速道路の一時退出・再進入の料金同一化、渋滞を避けたルートを選択した料金割引等、利用者への様々な料金優遇措置が予定されている。

また、アンテナやインジケータに加え、本体もIP67の防水・防塵性能を実現。従来品「JRM-11シリーズ」よりも防水性能を向上させ、近年多発しているゲリラ豪雨に遭遇しても、安心して利用できる。

価格(税別)は2万3800円。別途、取り付けおよびセットアップ費用が必要。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る