【ルノー トゥインゴ 新型】大極社長「軽ユーザーの方も是非」…189万円から

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー トゥインゴ 発表会
ルノー トゥインゴ 発表会 全 8 枚 拡大写真
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。価格は189万~199万円で、ルノー・ジャポンの大極司社長は7月13日に都内で開いた発表会で「非常にタッチしやすい価格帯にした」とコメントした。

大極社長は「皆さんにフランスの車って本当に良いということを体感してもらいたいということで、非常にタッチしやすい価格帯に置いたので、皆さんに乗って頂きたいと思っている」と語った。

その上で「今、軽自動車でもいろいろなものを付けると180万円くらいするので、180万円前後の価格帯は、軽かフランス車かという選択肢もあり得るのではないか。軽のユーザーの方で、新型トゥインゴに乗ってみたいなという方には是非タッチしてもらいたい」と呼びかけた。

さらに「輸入車でいうとAセグメントはフィアットや、フォルクスワーゲンの『up!』しかない。そういう意味ではまだまだ小さいセグメントだが、これからどんどん広がっていくセグメントであるとも思っているので、我々がリードして広げていきたいなと思っている」とも話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る