ルノー トゥインゴ、限定MTモデルが予約受注初日に即完売

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー トゥインゴ サンクS
ルノー トゥインゴ サンクS 全 6 枚 拡大写真

ルノーが14日に予約受注を開始した新型『トゥインゴ』の限定車2車種が、初日の時点で完売していたことがわかった。そのうち「サンクS」は5速MTを採用したモデルで、通常モデル以下の169万円で販売された。

【画像全6枚】

新型トゥインゴは、「スマート」と車体を共有しエンジンを車体後部に置くRR(リアエンジン・リアドライブ)を採用。全長3620mm×全高1545mm×全幅1650mmというサイズを活かし、最小回転半径は4.3mと取り回しの良さが売りのフランス車らしいモデルだ。

今回、新型発売を記念し設定された限定車は「パックスポール」と「サンクS」の2車種。パックスポールはその名の通り、スポーティな専用装備を追加したモデルで199万円の設定。サンクSは5速MTに1.0リットルNAエンジンを組み合わせた低価格モデルで、970kgという軽さも武器とした(パックスポールは1020kg)。それぞれ限定50台を設定したが、即完売となった。

ルノーはこれまでも『カングー』や『ルーテシア』など主力車種を中心に、数多くの限定車を販売しているが、いずれもファンからの人気は根強く即完売となるケースは多い。2010年に発売した『ルーテシア・ゴルディーニRS』の例では、メディア向け発表イベントの最中に限定30台が完売する、という嬉しいハプニングも。

今や希少種となったMT車を求める声は一部に根強く、ニッチなラインアップで着実な販売を続けるルノーとしては再びMT車を限定導入する可能性は高い。まだ公式アナウンスはされていないが、もし今回悔しい思いをした方がいるならば、次回導入のニュースにはかなり敏感になっておいた方が良さそうだ。

《宮崎壮人》

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