ロータス エヴォーラ 400 に限定10台、ファンが選んだカスタマイズ

自動車 ニューモデル 新型車
ロータス エヴォーラ400 ブルー&オレンジ
ロータス エヴォーラ400 ブルー&オレンジ 全 3 枚 拡大写真

英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは7月11日、ファンが選んだ『エヴォーラ400』のカスタマイズ、「ブルー&オレンジエディション」を初公開し、10台を限定生産すると発表した。

エヴォーラ400は2015年3月、ジュネーブモーターショー15で初公開。ロータスカーズの新しいフラッグシップ・スーパーカーで、ロータス史上、最速かつ最もパワフルな市販車として登場した。

ミッドシップに搭載される3.5リットルV型6気筒スーパーチャージャーは、専用チューニングを実施。最大出力400hp、最大トルク41.8kgmを引き出す。車両全体で、22kgにおよぶ軽量化も実施。動力性能は、0-100km/h加速が4.2秒、最高速が300km/h。

7月11日、ロータスカーズは、エヴォーラ400のカスタマイズ車、ブルー&オレンジエディションを初公開。各ソーシャルメディアを通じて、ファン投票を行い、同社のデザイン部門が提示した中から、最も人気の高いエヴォーラ400のカスタマイズ車を決定した。

ロータスカーズは、このエヴォーラ400のブルー&オレンジエディションを10台、限定生産する計画。ロータスカーズは、「ブルーを基調にオレンジを配したのは、1960年代のレーシングカーがモチーフ」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る