クルマの乗り方が変わる?…ガリバーやJTBの取り組み

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー「月額定額サービス」
ガリバー「月額定額サービス」 全 3 枚 拡大写真
昨年末、ガリバーインターナショナルの羽鳥社長が、定額料金で好きな車を利用できるサービスを開始することを発表しました。「洋服を着替えるように車を提供する」。例えばスキーやスノーボードに行く冬にはSUVや四駆、夏場にはオープンカーに乗りたいといったニーズに応えるため、月額定額で車を提供するサービスをスタートする事を発表しています。

また、JTBが福岡市のタクシー会社と組んで、福岡市内の一部で70歳以上の方を対象とした「高齢者向け定額乗り放題タクシー」の実証実験を既に開始しています。設定した距離によって月2万8000円から6万4000円までの料金が決まるとしており、自動車に関わる全てのランニングコストや運転する負荷を考えるとだいぶお得になるようです。このサービスは今年の4月から、全国の政令指定都市20ヶ所で本格的にスタートするそうです。

最も身近でユニークな事例として挙げられるのが、日本交通と大塚製薬による「ポカリタクシー」ではないでしょうか。これは期間限定で車内に設置されたモニターに映されたポカリスエットのメッセージを見て「無料 一本飲む!」というボタンに触れると、ポカリスエットが貰えるというものです。車上に装着されたポカリスエットの行灯は視認性も高く、広告メディアとしてタクシーの利用価値を上げるユニークな取り組みです。

現在、日本国内におけるカーシェアリングの利用者数は70万人を越え、昨年から「残価設定クレジット」や「個人向けリース」が伸び「クルマの所有」の方法が変わってきているのは周知の通りですが、さらにこのガリバーやJTBなどの取り組みによって、「クルマの乗り方」が変わる時代になっていくのかもしれません。

クルマの乗り方が変わる?…ガリバーやJTBの取り組みとは

《カーケアプラス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』改良でデザイン刷新! 新世代ハイブリッド搭載で走行性能もアップ 2026年末以降発売
  2. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  3. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  4. ドゥカティの新世代V2エンジン搭載! 新型『ハイパーモタード V2 SP』&『デザートX』9月12日発売へ
  5. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る