PM2.5を99%除去…フィリップス、自動車用空気清浄機の2機種を発売

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フィリップス ゴーピュア スリムライン 230(左)とコンパクト 50
フィリップス ゴーピュア スリムライン 230(左)とコンパクト 50 全 1 枚 拡大写真

フィリップスは、自動車用空気清浄機「フィリップス ゴーピュア」の新モデル「スリムライン 230」および「コンパクト 50」を7月中旬より順次発売する。
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新製品は、HEPA、HESAを採用した新開発の3層フィルターにより、約13分間で車内の空気をクリーンにする。車内にこもったタバコ、ペット、食べ物の臭いや、新車特有の臭いにつながる総揮発性有機化合物を99%除去。また空気中に浮遊する花粉、ほこりを含むPM2.5物質は99%、カビやバクテリアは70%除去し、車内の空気を強力に清浄する。

新製品はいずれもコンパクトなデザインで、アームレストやヘッドレスト、座席下などに設置することができ、車内空間が限られるコンパクトカーから、ミニバンまで幅広い車種に対応する。

スリムライン 230はPM2.5レベルセンサーを搭載し、3色のインジゲーターなどで視覚的に知らせるほか、空気の汚れに合わせ、高/低の2段階で運転スピードを自動設定できるAmazon限定販売の上位モデル。コンパクト 50は車内の空気清浄に特化したシンプル設計のエントリーモデルだ。

価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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