ルノー カングー、デュアルクラッチ搭載モデルなど2機種を追加

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー カングー ゼン EDC
ルノー カングー ゼン EDC 全 4 枚 拡大写真

ルノージャポンは、『カングー』に1.2リットル直噴ターボエンジンと6速エフィシエントデュアルクラッチ(EDC)を搭載した「ゼン EDC」と、同エンジンに6速MTを組み合わせた「アクティフ 6MT」を追加し、7月21日より発売する。

【画像全4枚】

カングー ゼン EDCは、最高出力115psを発揮する1.2リットル直噴ターボエンジンと、エンジンの力をスムーズかつ効率良く路面に伝える6速EDCを搭載。高い走行性能と充実装備のカングー最上位グレードとなる。

一方、カングー アクティフ 6MTは、仕事や遊びでの使い勝手を高めるために、装備をシンプルにし、価格も抑えたエントリーモデル。同じく1.2リットル直噴ターボエンジンに、思いのままの運転が楽しめる6速MTを組み合わせる。

価格はゼン EDCが259万円、アクティフ 6MTが235万円。カングーは既発の「ゼン AT」「ゼン 6MT」と合わせ全4グレードとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る