車内が写真スタジオ、日産 キューブ 改造…360度バレットタイム撮影も体験できる

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キューブ シャッタールーム
キューブ シャッタールーム 全 4 枚 拡大写真

日産自動車は7月21日、車内での楽しい瞬間を自動検知し、360度自動撮影する『キューブ シャッタールーム』を制作。同車を7月28日から31日までの4日間、日産グローバル本社ギャラリーに展示、体験に提供する。

キューブ シャッタールームは、広々とした車内空間が特徴の「キューブ」をベースに、車室内を取り囲むように「360度撮影カメラ」を設置したデモカーだ。カメラには「エモーションセンサー」を搭載し、盛り上がった瞬間を逃さずに撮影。360度撮影の特長を活かし、映画『マトリックス』のようなバレットタイム撮影も可能となっている。

日産では、キューブの新CM「広さで、遊べ」で同様の機能を紹介しているが、実際にこの撮影を体験できる特別車両を日産グローバル本社ギャラリーに展示。新たに撮影したキューブ シャッタールームのコンセプトムービーも同時に放映する。

《纐纈敏也@DAYS》

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