エミレーツ航空、ドバイ=ミラノ線の輸送力を強化へ 10月から

航空 企業動向
エミレーツ航空、ドバイ=ミラノ線の輸送力を強化へ
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エミレーツ航空は10月1日からドバイ=ミラノ線の一部便の機材を変更し、1日3往復のうち2往復をエアバス『A380-800』型機で運航する。

ドバイ=ミラノ線は7月23日現在、1日2往復がボーイング『777-300ER』型機、1日1往復がA380-800型機で運航されている。777型機(360席)からA380型機(491席)への機材変更により、ミラノ線の提供座席数は週1834席増加する。

機材変更の対象となる便のフライトスケジュールは次の通り。91便はドバイを15時45分に出発し、ミラノに20時30分に到着。92便はミラノを22時20分に出発し、ドバイに翌日6時25分に到着する。所要時間は6時間5分~6時間45分。

《日下部みずき》

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