ドローンレースを企画・配信…TBSやGYAOなどプロジェクト発足

航空 エンタメ・イベント
ドローンレースや競技を始めとするエキストリームエンタテイメントのコンテンツ開発プロジェクト発足
ドローンレースや競技を始めとするエキストリームエンタテイメントのコンテンツ開発プロジェクト発足 全 2 枚 拡大写真

東京放送ホールディングス(TBS)、GYAO、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、BIGFACE、電通の5社は共同でドローンレースや競技を始めとするエキストリームエンタテイメントのコンテンツを開発するプロジェクトを発足させた。

プロジェクトでは、番組制作・放送・配信という既存の枠を超え、各社共同でドローンレース・競技の普及発展、ドローンパイロット育成や先端技術開発、その他エキストリームエンタテイメントなどのコンテンツ開発、イベント制作、情報拡散、プログラム制作、ビジネス化を目指すもの。

第1弾として6月11日・12日仙台ゼビオアリーナで行われた日本最大の室内ドローンレース大会のハワイ世界大会予選「ジャパン・ドローン・ナショナルズ」の模様を映像配信サービス「GYAO!」などで無料配信した。

今後、10月ハワイドローンレース世界大会へ向けての協業の検討や、ドローンレースの普及支援とドローンパイロット育成事業への参画、オリジナルモデルのドローンフェスの開催などを検討する。新規ドローン競技の開発とイベント開催、放送・配信など多くのコンテンツ開発も予定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 「スポーツバイクの王者」新型スズキ『GSX-R1000』発表! 40周年で大幅改良、日本市場復活なるか
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る