曙ブレーキ、国立科学博物館の企画展「日本の先端科学技術の紹介」に出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
マクラーレンP1用ブレーキシステム
マクラーレンP1用ブレーキシステム 全 2 枚 拡大写真

曙ブレーキ工業は、7月26日より国立科学博物館で開催されるミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」において、日本機械学会賞を受賞した「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」について展示する。

【画像全2枚】

曙ブレーキ工業が開発・量産化した市販ロードカー用高性能自動車ブレーキは、超高速・高温域からの安定した制動性能と大幅な軽量化の実現、および市街地走行での快適性の両立が高く評価され、マクラーレンが2013年に発売したスーパーカー『P1』などに搭載されている。

ミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」は、8月8日まで開催。入館料は一般・大学生620円、高校生以下・65歳以上は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  4. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  5. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る