【MFJ全日本ロードレース 最終戦】MFJグランプリは11月5-6日に鈴鹿

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JSB1000開幕戦決勝
JSB1000開幕戦決勝 全 2 枚 拡大写真

モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて11月5日・6日に「2016 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第48回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を開催する。

全日本ロードレース選手権は、国内のサーキットを舞台に、JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3と、今年新たに加わったJP250の計5クラスが開催される。鈴鹿サーキットで開催されるMFJグランプリは、2016年の全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦。

JSB1000クラスは、8周と20周の2レースが開催される。8周のレースは、ほんの一瞬のミスがそのまま結果に繋がってしまう究極のスプリントレース。一方、20周のレースではスプリントの要素に加え、チームやライダーの駆け引きも重要となる。性質の異なる2レースをどちらも優勝すると、最終戦のボーナスポイントも加え、最大56ポイントが獲得できることから、大逆転にも期待がかかる。

また、多彩なイベントもMFJグランプリの魅力。今回は今年の鈴鹿8時間耐久ロードレースを振り返るプレイバックイベントや、子ども向けバイク体験イベントなど、家族で楽しめる各種イベントを開催する。

前売チケットは9月11日より発売を開始し、決勝当日はゆうえんちモートピアパスポート(大人4300円、子ども3300円、幼児2100円)でも観戦できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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