【鈴鹿8耐】熱い走りはサーキット内だけでない! FMX&トライアルショーも盛況

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
BASE 8耐で開催される迫力のバイクショー
BASE 8耐で開催される迫力のバイクショー 全 28 枚 拡大写真

2016“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが行なわれている鈴鹿サーキットでは、『BASE 8耐』と名付けられたイベントゾーンも賑わっている。必見はトップパフォーマーたちによる迫力のバイクショーだ。

まず度肝を抜かされるのは『FMX(フリースタイルモトクロス)』。その飛距離、高さに圧倒されるのはもちろん、空中高くでバイクから両手を離したり、宙返りをするバックフリップに、さらに技を加えたり、見ているほうがハラハラ&ドキドキでエキサイティング。

バイクを手足のように操る『トライアルパフォーマンス』も、「なぜ、バイクをそんなふうに動かせるの?」と、ギャラリーは驚きの連続となる。

決勝日となる日曜日もそれぞれ3回ずつ開催される。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る