【鈴鹿8耐】まさかのリタイア・・・ニッキー・ヘイデン、13年越しの夢破れる

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ニッキー・ヘイデン
ニッキー・ヘイデン 全 2 枚 拡大写真

2003年以来の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐参戦となったニッキー・ヘイデン。「13年前、わずか1周で終わった鈴鹿8耐の続きを戦いに来たんだ。そしてこのレースのトロフィーを、僕のコレクションに加えたいんだ」と語っていたが、ヘイデンが走行中の午後2時15分頃にマシントラブルが発生。ヘアピンから惰性での走行となり、二輪シケインでマシンを止めた。

その後、午後3時前にMuSASHi RT HARC-PRO.からリタイア届けが提出され、ヘイデンの13年越しの夢は叶わなかった。

MuSASHi RT HARC-PRO.本田重樹監督のコメント

とても残念な結果になってしまった。ただ、我々としても精一杯がんばった結果なので、これは甘んじて受け入れるしかない。しかし、鈴鹿8耐はこれで終わったわけでない。来年は体制を立て直して、新たにチャレンジしたい。

《佐久間光政》

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