【ボルボ S60/V60 ポールスター】木村社長「洗練にさらに磨きがかかった」

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボ S60 ポールスター
ボルボ S60 ポールスター 全 8 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは8月5日、最高出力367馬力を発生する2リットル4気筒エンジンを搭載した『S60/V60 ポールスター』を100台限定で販売を開始した。価格は839万~859万円。

【画像全8枚】

ボルボ・カー・ジャパンの木村隆之社長は同日、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルのプレスカンファレンスで「ボルボは、1996年からモータースポーツパートナーとして活動しているポールスター社の完成車部門を昨年、傘下に収めた。こうした新しい体制のもとで生まれたモデルが今回発表するS60/V60 ポールスター」と紹介。

また「最新モデルではエンジンを従来の3リットル直列6気筒ターボから、2リットル4気筒をターボとスーパーチャージャーで過給する『ドライブ-E』に変更。最新のパワートレインを得て、その洗練にさらに磨きがかかっていることに私自身期待している」とも付け加えた。

さらに「まだ詳しくお伝えすることはできないが、S60/V60だけではなく、ポールスターという名前を持ったより高性能なモデルが今後続々と登場することをお約束する」ことも明かした。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  2. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  3. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  4. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る