エミレーツ航空、ドバイ=コナクリ線を再開へ 10月30日から

航空 企業動向
エミレーツ航空のボーイング777-300ER
エミレーツ航空のボーイング777-300ER 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空は10月30日からドバイとアフリカ西部ギニアの首都コナクリを結ぶ路線を再開し、週4往復(火・水・金・日)で運航する。

フライトスケジュールは次の通り。ドバイ発の便は7時25分に出発し、コナクリに13時40分に到着。コナクリを15時10分に出発し、セネガルの首都ダカールに16時35分に到着。ダカール発の便は18時5分に出発し、ドバイに翌日7時35分に到着。使用機材はボーイング『777-300ER』型機(3クラス360席)。

エミレーツ航空は2013年10月、ドバイとコナクリとダカールを結ぶ路線を開設したが、14年8月にコナクリ線は運休となった。今回の再開により、エミレーツはアフリカ28都市に就航することになる。

《日下部みずき》

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