2.0ターボ4WD車はちょっと違う? ドライビングレッスン 9月21日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2.0ターボ4WDレッスン
2.0ターボ4WDレッスン 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、2リットルターボエンジン搭載の4WD車オーナーを対象とした「2Lターボ4WDレッスン」を9月21日に開催する。

【画像全2枚】

同プログラムは、自動車ジャーナリストでドライビング理論研究会「中谷塾」を主宰する中谷明彦氏と、2011年と2012年にニュルブルクリンク24時間レースでクラス2連覇を果たした吉田寿博氏をインストラクターに迎え、4WDターボ車独特のドライビングテクニックを学ぶ。

受講内容は、サーキット走行の基礎や4WD車の運転講座に加え、特設コースでのパイロンスラローム走行の後、先導車付きでのレーシングコース体験走行、タイム計測付きのフリー走行(20分×3回)を実施する。

今回は、フリー走行時間中にメインストレートの途中にシケインを設け、同レッスン専用に設定したコースでの走行を行う。また、パイロンスラローム走行と、レーシングコース体験走行(約20分)を受講できる「体験走行パイロンスラロームプラン」も用意する。

参加料(昼食付)は、FISCOライセンス会員が2万3700円、非会員2万6700円、FISCOライセンスの取得をセットしたライセンスパックが4万9400円。体験走行パイロンスラロームプランは1万0300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る