スプレー式のプロテクションフィルム…カーメイクアートプロ

自動車 ビジネス 国内マーケット
プレー式のプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」
プレー式のプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」 全 8 枚 拡大写真

カーディテイリングのプロショップ、カーメイクアートプロ(丸山義昭社長・大阪府堺市)は、プロカーショップ向けのスプレー式のプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」を発売した。

大切な愛車のボディを傷や飛び石から守る、これまでのプロテクションフィルムの常識を覆す、スプレー式のプロテクションフィルムで、塗った後でも剥がせるという全く新しい発想から開発が始まったこの塗料は、10年以上の開発期間と5年間にわたる厳しい試験をクリアしている。塗装による吹付けができるので、従来のフィルム貼り付けでは困難だった、複雑な形状のパーツへの吹付けができるため、塗装面を保護するほか、メッキパーツやホイールにも施工が可能となっている。

また、従来の剥がせる塗装やプロテクションフィルムとは違い、傷が入った場合でも、ペーパーやポリッシャーによる研磨で修復ができるという。なお、70~80度の熱を当てると小傷を自己修復も可能だ。綺麗な状態を長期にわたって維持できるので、剥がす必要はほとんどないので、新車購入時などに是非試してみたいアイテムだ。

◆スクラッチガード・クリアーの特徴 主な特徴として、

■130~200μm の膜厚で、飛び石や降雪時の雪掻き、乗降時や荷物の積み下ろし時の傷をガード。

■優れた耐酸性・耐薬品性・防汚性で酸性雨はもちろん、鳥糞・樹液・火山灰・融雪剤などからガード。

■ペイントタイプなので継ぎ目のない美しい仕上がりで、しかも剥がすことも可能。

■U Vカット機能に優れた耐候性で塗装の退色を大幅に軽減。

■4層構造(撥水・光沢・強化層、飛び石強化層、バインダー剥離層、バインダー層)で優れた性能を発揮。

スプレー式のプロテクションフィルム。キズ自己修復も可能なスクラッチガード・クリアー …カーメイクアートプロ

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る