インド新車販売14%増…13か月連続で増加 7月

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スズキ ビターラ・ブレッツァ
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インド自動車工業会は8月10日、インド国内の7月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、31万1538台。前年同月比は14%増と、13か月連続で前年実績を上回った。

[写真:トヨタ イノーバ・クリスタ]

7月実績をメーカー別で見ると、インド乗用車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが、インド国内で月販新記録の12万5778台を販売。前年同月比は13.9%増と、2か月ぶりのプラスとなった。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』『バレーノ』などが、合計で9万3634台を販売。前年同月比は2.2%増と、2か月ぶりに増加した。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、7月はセグメント合計で1万7382台を販売。前年実績に対して151.3%増と伸び、15か月連続で増加した。これは、新型SUV『ヴィターラ・ブレッツァ』投入の効果。

トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した7月のインド国内新車販売台数は、1万3748台(輸出を含む)。前年同月比は0.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。7月実績の1万3748台の内訳は、インド国内販売分が1万2404台。前年同月比は2.7%増と、3か月連続のプラス。5月に発売した新型ミニバン、『イノーバ クリスタ』の効果が大きい。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した7月のインド新車販売台数は、1万4033台(輸出を除く)。前年同月比は24.6%減と、9か月連続の前年割れ。小型セダンの『シティ』が4317台で、10か月連続の最量販車に。4月にインド市場に投入されたばかりの新型SUV、『BR-V』は3333台を販売している。

《森脇稔》

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