東名EXPASA足柄で「グランピング」…グラマラスなキャンプ

自動車 ビジネス 国内マーケット
エルコリーナ
エルコリーナ 全 5 枚 拡大写真

NEXCO中日本と中日本エクシスは、東名高速道路EXPASA足柄(上り)に、グランピング施設「エルコリーナ」を8月27日から2017年8月31日までの期間限定でオープンすると発表した。

グランピングは「グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた造語で、豪華で快適な空間で自然を楽しめるキャンプスタイルのこと。新施設は、EXPASA足柄が豊かな緑に囲まれた、なだらかな起伏の立地にあることから、「丘」を意味する「el colina(エルコリーナ)」と名付けた。

エルコリーナでは、トレーラーハウス(3棟)、ゴージャスなグランピングテント(2棟)、ナチュラルなキャンパス地のレギュラーテント(5棟)を用意。各居室では、ライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン」のアメニティーのほか、海外の有名ブランドの洗練された家具で滞在中の癒し・くつろぎの時間を提供する。また、宿泊客の食事には、御殿場ならではの食材を使用したカジュアルなコース料理(5000円)を用意する。

宿泊料金(朝食・温浴施設料金を含む)はトレーラーハウスおよびグランピングテントは3万円から、レギュラーテントは2万円から。土日祝日、年末年始等は料金が異なる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『NSX』誕生から量産化まで、技術者の視点でたどる
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る