LCC各社、お盆期間中の輸送実績…利用率ほぼ9割台と好調

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国内LCC各社は、2016年お盆期間中(8月10~21日)の利用実績を発表した。

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バニラ・エアは国内線の提供座席数が前年同期比8.3%減の4万7520席、旅客数が同6.7%減の4万4704人だった。利用率は1.7ポイントアップして94.1%だった。

国際線は提供座席数が同50.0%増の3万8880席、旅客数が同49.4%増の3万6015人だった。利用率は0.4ポイントダウンの92.6%だった。

ピーチ・アビエーションは国内線の提供座席数が同5%増の13万3920席、旅客数が同4%増の12万4401人だった。利用率は0.6ポイントダウンの92.9%だった。

国際線の提供座席数が同34%増の7万0920席、旅客数が同39%増の6万6268人だった。利用率は3.3ポイントアップして93.4%だった。

ジェットスター・ジャパンは国内線の提供座席数が同12.5%減の19万9800席、旅客数が同11.7%減の18万3294人だった。利用率は0.8ポイントアップの91.7%だった。

国際線の提供座席数が同218.8%増の1万8360席、旅客数が同171.7%増の1万5154人だった。利用率は14.3ポイントダウンして82.5%だった。

《レスポンス編集部》

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