ANA、お盆期間中の利用実績…国内線の利用率が81.2%に上昇

航空 企業動向
ANA(イメージ)
ANA(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、2016年度お盆期間中(8月10日~21日)の利用実績を発表した。

国内線の提供座席数が前年同期比0.5%減の239万3428席で、旅客数が同5.4%増の194万4600人と順調だった。利用率は4.5ポイントアップの81.2%と8割台となった。

帰省需要やプレジャー需要が好調に推移した。方面別では沖縄・九州方面が好調だった。

国際線は、提供座席数が同9.2%増の39万7794席に対して旅客数が同8.9%増の34万8430人だった。利用率は0.2ポイントダウンして87.6%だった。

中国・アジア・リゾート線を中心に日本発プレジャー需要が好調だった。海外からの訪日需要も中国・欧州を中心に好調に推移した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る