転倒したバイクの運転者が死亡、後続車がひき逃げの可能性も

自動車 社会 社会

21日午前1時30分ごろ、三重県四日市市内の国道477号を走行中の原付バイクが転倒。運転していた38歳の男性が死亡した。転倒した後に後続車にはねられた可能性もあるとみて、調べを進めている。

三重県警・四日市署によると、現場は四日市市智積町付近で片側1車線の直線区間。通行人から「転倒したバイクと衝突した。近くに人も倒れている」との通報が寄せられた。

同署員が現場に急行し、転倒したバイクの近くに倒れている男性を確認。男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因で約2時間後に死亡した。後の調べで同市内に在住する38歳の男性と確認されている。

警察では男性の運転するバイクが転倒。路上に投げ出された男性は後続車にはねられた可能性もあるとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る