【日産 セレナ 新型】ちょっとほしくなったかも…山本耕史が意味深発言?

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山本耕史さん
山本耕史さん 全 16 枚 拡大写真

24日、日産自動車が販売を開始した新型『セレナ』について、横浜のグローバル本社日産ギャラリーでは、タレントの山本耕史、振付師のパパイヤ鈴木を呼んだトークイベントが開催された。

トークイベントは、日産自動車の星野朝子専務執行役員と山本耕史が新型車を前に、セレナの新機能や特徴に関するやりとりをしながら進んだ。途中、パパイヤ鈴木が運転する新型セレナからの中継がはいり、プロパイロットの機能をレポートした。

友人たちと釣りやバーべーキューなどを楽しむという山本は、星野専務から二分割するテールゲートや足をかざすだけで自動開閉するスライドドアの説明を受けると、「これ、すごいですね。後ろが狭いと荷物に苦労するんです。ちょっとしたアイデアで解決できるんですね」と感心していた。2列目シートが横スライド可能で、乗車したまま3列目の人が乗り降りできるこをと教わると「高速のサービスエリアとかで、降りたい人だけが降りられますね。これも便利」とコメント。新型セレナのユーティリティが気に入ったようだ。

じつは山本耕史は、期せずして報道されてしまった形だが、新婚の奥さん(堀北真希)が第一子を授かったばかり。新型セレナの説明を受けるうち「家がワンボックスだったんですが、この車はちょっとほしくなったかも」と、ひょっとしたらこれから増える家族を意識しての発言(?)と思わせる場面もあった。

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