【Amanekチャンネル】1kmメッシュ気象警戒予測情報の提供開始…日本初

自動車 ビジネス 企業動向
Amanekチャンネル 1kmメッシュ単位の気象警戒予測情報
Amanekチャンネル 1kmメッシュ単位の気象警戒予測情報 全 2 枚 拡大写真

アマネク・テレマティクスデザインは、日本気象協会と協業し、1kmメッシュ単位の気象警戒予測情報をクルマ向けデジタルラジオ「Amanekチャンネル」で8月24日から放送を開始した。

近年、気象災害が多発傾向にある中で、ドライブの安全安心は重要なテーマとなっている。Amanekチャンネルは、サービス開始当初より、市町村単位での気象情報をクルマの走行位置にあわせて、TTS(ロボット音声)にて提供。今回、市町村単位の気象情報に加え、全国1kmメッシュ単位での気象警戒予測情報の提供を開始した。

新サービスでは、大雨、強風、風雨、大雪、吹雪などの気象警戒予測情報を提供する。走行中気象警戒予測情報発生時、警戒マークがアプリ画面に表示。気象警戒レベルが高い場合、曲やアナウンスの途中でも放送に割り込み、予測情報をTTSで自動的に通知する。また、日本気象協会の tenki.jp の豪雨レーダサイトにもアクセスできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る