トヨタ、レクサス専用の部品センターを開所…米アトランタ

自動車 ビジネス 海外マーケット
米国アトランタに開所したトヨタのレクサス部品供給センター
米国アトランタに開所したトヨタのレクサス部品供給センター 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月26日、米国ジョージア州アトランタに、レクサスブランド専用の部品供給センターを開所した。

この部品供給センターは、アトランタPDCと命名。およそ4万3000点のレクサス車用部品を在庫する。
 >おすすめコンテンツ:レクサス杯観戦記
アトランタPDCの担当エリアは、ジョージア州をはじめ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、アラバマ、テネシーの各州。ジョージア州では27のレクサスディーラーに、部品を供給する。

なお、アトランタPDCの設立の狙いは、顧客に対するサービスのスピードを早めること。

米トヨタの部品および純正用品担当マネージャー、ジェイソン・ブラウン氏は、「アトランタPDCが、このエリアのレクサス販売店のサービスとサポートを向上させるだろう」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る