携帯ショップがバイク事業に参入…テルル

モーターサイクル 企業動向
モーターバイクショップMotoUP
モーターバイクショップMotoUP 全 2 枚 拡大写真

携帯電話ショップ テルルを展開するピーアップは、「モーターバイクショップMotoUP(モトアップ)」を9月9日にさいたま市にオープン。バイク事業に参入すると発表した。

同社は以前よりバイクチームのスポンサーを行うなど、モータースポーツに積極的に関わっており、今年も鈴鹿8時間耐久レースで「au & テルル・Kohara RT」(秋吉耕佑、ダミアン・カドリン、大久保光)をサポートしてきた。

現在ではレーシングチームを持つ同社は、かねてより参戦しているモータースポーツのノウハウを元に、バイク整備やバイク販売を行うモーターバイクショップMotoUPを開設。鈴鹿8耐参戦のメカニックやライダーによる、整備の知識やバイクに関する情報を駆使して業界での差別化を狙う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る